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学校概要 学校概要

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各学年?行事担当から

令和7年6月2日(月)

教育研究大会の開催に当たって(研究主任)

 今年度の教育研究大会を、令和7年6月14日(土)に開催いたします。「新たな価値を創り出す子供を育てる教育活動の創造」を研究主題とし、3年次研究「自ら学習を調整する子供を育てる、各教科?領域の学習づくり」の実践として、下記の通り11学級、9教科?領域の授業を公開いたします。   
 
また、講師として上越教育大学教職大学院教授 赤坂 真二先生をお迎えし、演題「今、求められる学級経営」のもと、御講演をいただきます。
例年、旭川市内はもとより、全道?全国から多くの先生方に御来校いただいております。今年度も、全国各地から、より多くの方々に御参加いただけるものと期待しております。
参加される皆様には、「自分にとって最適な学び方を主体的に選び取り、自律的に学びを深めていく姿」、「多様な考えが交わり、新たな学びを生み出していく姿」など、生き生きと学ぶ附小っ子の姿を御覧いただきます。

 なお、研究大会に向けて保護者の方に、校舎内外の整備や当日の受付や来賓接待等のお手伝いをお願いしております。本校の先見的?先導的な研究を広く発信し、実り多い研究大会となるよう、御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。

令和7年5月1日(木)

「十人十色」~運動会~(実践活動部  運動会担当)

 新学期を迎えてから、早くも1か月が過ぎました。さて、今年度の運動会は、5月17日(土)に開催されます。附小っ子は、運動会に向けて、目を輝かせて学校生活を過ごしています。運動会の開催にあたり、保護者の皆様には、グラウンドの雪割り作業や春の奉仕作業をはじめ多くの場面で御尽力をいただいております。
 運動会では、「集団活動の意義を理解し、仲間と心のつながりを深めるために、規律ある集団行動をすること」「運動することのよさについて考え、思いやりを大切に協力して取り組むこと」「運動に親しみ、体力の向上に積極的に取り組むこと」をねらいとしています。
 先日、今年度の合い言葉が、「十人十色~一人一人の個性を生かし、みんなで『サイコー!』の思い出を作ろう!~」に決定しました。これは、各学級から出されたアイデアを友の会代表委員会でまとめたものです。今年の重点目標である「思いやる子」を踏まえ、運動会に向けて、「一人一人が掲げた目標を達成するために頑張り抜く中で、自分や友達のよさや頑張りを認め合い、協力することを通して、素敵な思い出を作ってほしい」という思いを込めて作成しました。この気持ちを更に高め、今後の練習に取り組むことができるよう励ましていきます。
 運動会当日、仲間と共に力を合わせ、全力で競技に臨む附小っ子の姿に、是非御注目ください。保護者の皆様には、温かい御声援と御協力をよろしくお願いいたします。
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令和7年3月4日(火)

卒業式に向けて(6学年担任)

 寒さの中にも,少しずつ春の気配を感じる季節となりました。校庭に積もる雪はまだ厚く,朝晩の冷え込みも厳しいものの,日差しの明るさや透き通ったきれいな空気や香りに,確実に春が近付いていることを感じます。
 そのような,6年生にとって小学校生活最後の月が始まりました。入学した頃の小さかった背中は,今や立派に成長し,下級生の憧れの存在となっています。日々の学習はもちろん,学校行事や友の会活動,12人組集会などの様々な場面で頼もしい姿を見せてくれました。現在は,小学校の学びの総まとめとして,仲間と学び合いながら熱心に授業に取り組んでいます。また,卒業に向けたプロジェクトでは,学年の合言葉「つなぐ」を意識し,それぞれが役割を担い,自分たちらしい形での集大成を目指しています。「学校奉仕実行委員」「卒業文集作成委員」「学級分散会企画?実行委員」「合唱実行委員」「しおり編集委員」「卒業式テーマ決定?呼びかけ編集委員」として一人一人が活躍し,卒業に向けて着実に歩みを進めています。
 早いもので,卒業式当日を含め登校日数は残り10日となりました。卒業まで残された時間はあとわずかですが,6年生の表情には充実感とともに,少しの寂しさが見え隠れしているように感じます。それは,この6年間で築いた仲間との絆や,思い出の詰まった学び舎を離れることへの実感が,日に日に強くなっているからではないでしょうか。
しかし,卒業は終わりではなく,新たなスタートです。附属旭川小学校で培った経験や学びを胸に,中学校という新しい舞台で更に成長してくれることを願っています。これから進む道には,いろいろなことが待ち受けていると思います。ですが,素敵な6年生の皆さんなら,きっと未来を明るく輝かしいものにできるはずです。小学校生活での自分の成長を自信に変え,これからも前向きに一歩ずつ進んでほしいと思います。
 6年生の晴れやかな門出を祝うため,各学年で様々な準備に取り掛かっています。横のつながりだけでなく,縦のつながりも強い附小っ子全員で創り上げる卒業式。今からとてもワクワクします。明るく元気な下級生と,お世話になった先生方や職員の方々,温かく見守ってくださった地域の皆さま,そして溢れんばかりの愛情で大切に育ててくださった保護者の皆さまに対する感謝の心を忘れず,残りの小学校生活を有意義に過ごしていけるよう,全力で支えていきます。引き続き,卒業に向けて頑張る子供たちへ,温かいエールをどうぞよろしくお願いいたします。
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令和6年10月8日(火)

学習発表会に向けて(実践活動部)

 木々の葉が色付き始め,日増しに秋の深まりを感じる季節となりました。夏休み明けから始まった「教育実習Ⅰ」では,19名の学生が4週間にわたって教育実習に取り組みました。毎日の授業や休み時間の交流などを通して,実習生にとっても子供たちにとっても,充実した4週間になりました。
「芸術の秋」と言われるこの季節に,本校では「学習発表会」に向けての取組が本格的に始まります。今年度は,10月17日(木)が児童鑑賞日,10 月20日(日)が保護者鑑賞日です。先日,友の会代表委員会で話し合い,今年度の学習発表会のテーマは,「戮力協心(りくりょくきょうしん)~自分の個性を輝かせ,全員が主役の学習発表会をやりとげよう~」に決まりました。テーマの達成に向けて,心を一つに協力しながら取組を進めていきます。
 学習発表会は,子供一人一人のよさや可能性を見いだし高めていく大切な行事です。今年度から,学年での発表となります。学級を超えた活動を通して,学年の相互理解が深まり,他者を尊重し,支え合う「思いやる子」,より多くの児童が一つの発表について,自ら考え,工夫しながら活動する「つくりだす子」,学年の目標に向かって粘り強く最後まで「やりとげる子」の育成につなげていきます。また,取組を通して一人一人のよさを一層伸ばし,児童の心の中に多くの達成感と喜びが残るよう,教職員が一丸となり指導に当たります。
 日頃の学習の成果を発表する場として,行事の位置付けを見直し,「学習発表会」へと名称を変更して5年目を迎えます。子供たちにとって,自分の発表を御家族に観てもらえること,励ましや賞賛の言葉を掛けてもらえることは何よりの喜びだと思います。保護者の皆様には,これまで同様,附小っ子の頑張りを温かく見守り,応援していただきますよう,どうぞよろしくお願いいたします。

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令和6年9月2日(月)

教育実習Ⅰの開始にあたって(教育実習主任)

 本校は,北海道教育大学の附属校として,年間を通じて教育実習生を受け入れています。教育実習を通じて,学生たちは教育現場の実際を直接体験し,この経験が教職に対する理解を深めるとともに,教育に対する情熱や使命感を育むきっかけとなっています。

 1学期には,大学1年生を対象とした「学校教育の実践と省察」と,大学4年生を対象とした「教育実習Ⅱ」を実施しました。「学校教育の実践と省察」では,大学1年生が子供たちの様子を観察し,教育現場についての理解を深めました。「教育実習Ⅱ」では,昨年度に中学校で実習を行った学生が,小学校の教育現場で教える経験を積み,教職への理解をさらに深めました。コロナ禍の影響で実習に制約があった時期もありましたが,昨年度からは,子供たちとの距離を縮めつつ学びを深める実習が行えるようになり,学生たちは充実した実習期間を過ごしています。

2学期には,小学校の教員を目指す大学3年生を対象とした「教育実習Ⅰ」を実施します。今年度の「教育実習Ⅰ」は,9月2日(月)から9月27日(金)までの4週間にわたり,19名の実習生を受け入れます。各学級に実習生が配置され,子供たちとの交流を通じて,児童理解や学習指導,学級経営などについて学びます。例年,この4週間の実習を通じて,実習生が子供たちに注ぐ温かい眼差しにより,子供たちの笑顔が増え,その笑顔に満ちた教室では,お互いを認め合う声が自然と広がっていきます。今年度も,そのような光景が見られることを期待しています。

 保護者の皆様には,本校が教育大学の学生にとって,教育現場での実践的な経験を積むための重要な場であることを御理解いただき,引き続き御協力を賜りますようお願い申し上げます。

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